【向日葵色のロードスターで行く】北陸の海沿いドライブ旅(Part.3 千里浜なぎさドライブウェイの夜景・朝景)

ロードスターとの日々
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冬の福井・石川で海沿いドライブを満喫する旅(Part.3)

暖冬の影響で早くも本格的にスギ花粉の飛散が始まった2月下旬、花粉と黄砂を避けて快適にオープンドライブを楽しもうと、今までロードスターで訪れた事が無かった冬の北陸までドライブ旅に出掛けて来ました。

旅の目的

今回のドライブ旅の目的は大きく4つ。

  • 人混みを避けつつ、海沿いの美しい景色を楽しみながらのドライブと写真撮影を楽しむ
  • 冬の北陸ならではの景色をバックに愛車撮影を楽しむ(Part.1で達成!)
  • 天候が良ければ一泊して日没後や夜明けの日本海の景色を楽しむ
  • 北陸ならではのグルメを楽しむ

今回は目的だけ決めて、後は当日の天候と花粉情報次第で目的地を決めるという、今まで一番出たとこ勝負の行き当たりばったり旅になりましたが、天候に加え強運にも恵まれていた様でサプライズな絶景にも出逢えた旅になりました。

千里浜なぎさドライブウェイで眺める満月のある夜景

E-M1MarkII f/2.8 1/3sec ISO-320 45mm

今回の旅では満月の影響で天の川ハントは未遂に終わりましたが、国立天文台のサイトで星空の位置をチェックしてみると、夜明けに掛けてちょうど良い位置に月が降りて来る事を知ったので、月のある絶景狙いで深夜の千里浜にも行ってみる事に。

4時起きして夜明け前の千里浜へ訪れてみると・・・

 

旅先で星空ウォッチする際に便利な国立天文台のサイト。

日本各地の任意の日時・方角での星空の様子がチェック出来るので、星景撮影する際はGoogleマップのストリートビューと併用すれば、バーチャルロケハンも可能です。

E-M1MarkII f/0.95 1/2sec ISO-400 10.5mm

昨日の夕陽とはガラッと印象が変わって、満月の夜らしい静寂に包まれた景色がお出迎え。

E-M1MarkII f/4 1/6sec ISO-400 150mm

薄雲のお陰でより幻想的に感じさせる満月と、満月に照らされて光り輝く海辺の景色が余りにも美しくて、夜が明けるまでの間、夢中になってシャッターを切ってました。

夜から夜明けへの光の移ろい

夜明け前から夜明けへと移ろいゆく様子
前日の夜に星景撮影を邪魔された時は「満月のバカヤロー!」と思っていましたが(笑)
こんなに素晴らしい夜明けの絶景と出会う事が出来たので、本当に強運に恵まれていた様です。

千里浜なぎさドライブウェイで眺める満月のある朝景

E-M1MarkII f/8 1/160sec ISO-200 95mm

夜明け前から夜明けへと移ろいゆく空の様子を楽しんでいると、空の主役が月から太陽に変わる時間が訪れました。

砂丘越しに少しずつ太陽の光を浴び始め、少しずつ大人っぽい色合いから若々しいエネルギッシュな色合いに変わるサンフラワーイエローのボディ。

E-M1 f/2.8 1/3200sec ISO-200 7mm

砂丘の窪みになっている部分からスポットライトの様に光が射し込み始めたので、ちょうどスポットライトに照らされた様に見える位置までクルマを動かして撮ってみました。

その後は分刻みで日中の色合いに変わり行く景色とサンフラワーイエローのボディを眺めつつ、色んなアングルで写真撮影を楽しんでから帰路へ。

景色映えする色だという事を改めて実感したサンフラワーイエロー

E-M1MarkII f/8 1/250sec ISO-200 45mm

早朝の千里浜でのベストショット

2年前にCX-3で千里浜に訪れた時は、景色映えするソウルレッドなボディに惚れ惚れしましたが、今回ロードスターで再訪してみて、やはりサンフラワーイエローの方が景色映えする色だという事を実感しました。

千里浜なぎさドライブウェイで撮影した、夕焼け・星空・満月・朝焼けのタイムラプス動画

千里浜なぎさドライブウェイの景色(夕焼け・星空・満月・朝焼け)

今回はサブ機を使ってインターバル撮影していたので、タイムラプス動画を作ってみました。

撮影機材

  • 夕焼け:JVC ADIXXION GC-XA2
  • 星空・満月・朝焼け:OLYMPUS OM-D E-M1 & M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14 F2.8 PRO

4K画質だと星空の写り具合が良く分かるので、満月の日でも意外と星が見えていた事が分かります!

 

千里浜の景色は夕陽だけでは勿体無い、一泊してじっくりと楽しみたい絶景の数々でした!

雑誌の旅行ガイドやSNSなどでは、夕陽の素晴らしさばかりが取り上げられる千里浜の景色ですが、今回、近場で一泊して色んな時間帯の景色をじっくり眺めてみて、ようやくこの場所で見る事が出来る景色の本当の素晴らしさを感じ取る事が出来た気がします。

日没後や夜明けに掛けて見る事が出来る、この時間帯ならではの絶景は一見の価値ありなので、能登方面を旅する機会があれば是非一泊してじっくりと楽しんでみてはいかがでしょうか?

千里浜観光にお勧めの宿 (羽音碧々)

E-M1MarkII f/8 1/160sec ISO-200 45mm

今回の旅で利用した羽咋市にあるホテル「羽音碧々」

千里浜なぎさドライブウェイ(千里浜IC)まで車で5分圏内、金沢や輪島方面へも1時間圏内へアクセス可能と、千里浜をメインに能登半島観光を楽しむ用途として非常に便利な場所にあります。

3年程前にオープンしたばかりという事もあって、シンプルでスタイリッシュな外観同様に館内も非常に綺麗なので、夫婦やカップルでの利用にも適したホテルだと感じました。

客室はシングル利用だと若干狭め(宿泊した部屋は13㎡)なので、夕食後はホテルでのんびりと滞在する用途には向いていない点と、室内に用意されているアメニティが最低限(備え付けのポットが無い)なので、熱湯が欲しい場合はセルフコーナーへ行く必要がある点はマイナスポイント。

ただ、それでも千里浜観光の拠点としてこのホテルをお勧めするポイントは、チェックイン後は夜間の出入りが自由な点。
今回紹介した旅の様に、深夜や夜明けの千里浜や能登半島の景色をじっくりと楽しみたい方であれば、用途的にマイナスポイントに挙げた点はネガティブに捉えないと思いますので、比較的リーズナブルな価格を含めピッタリなホテルだと思います。

 

Part.4へ続きます。