半年ほど前にバージョンアップして以来、数回ほど突然の再起動があったものの、他に不具合も無く結構ご機嫌だったマツコネさん。
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だったのですが^^;
最近、タブレットをブルートゥースで繋いで音楽再生する機会が増え、画像の様にマツコネさんとの接続を「通話=スマホ」「音楽=タブレット」と分けて接続する様になったのですが・・・
マツコネさん、久々にご機嫌斜めになりまして(笑)
接続設定を「通話=スマホ」「音楽=タブレット」としているにも係わらず、エンジン始動の度に必ず、通話と音声両方の接続をスマホと行う困った現象が発生^^;
ロードスターに装着のカロナビでは複数端末を接続してもこの様な現象は発生せず、CX-3に限って乗車する度に接続設定をやり直す羽目になり、何とかならないかな~?と思っていました。
そんなタイミングで担当の営業マン氏が異動になり、以前、私がお世話になっていた店舗に戻る事になったので、冷やかしついでにディーラーへ(仕様&更新プログラムが無いか)確認しに行って来ました^^
ディーラーを訪問し、駐車を対応してくれた営業マン氏に案内され席に着くと、RX-8に乗っていた頃からお世話になっているサービスマン氏と営業マン氏に再会!
お二人とは3年近くご無沙汰していたので、すっかり私の記憶が無くなっている物と思っていたので、覚えていてくれた事を非常に嬉しく感じました。
お二人と再会を喜び合った後、担当営業マン氏に不具合の件を質問したのですが・・・
営業マン氏も過去に同じ状況に遭った事があり、マツダに確認したそうなんですが、結論としては「仕様」との回答を受けたそうです^^;
私以外にも同様の問い合わせがありマツダには要望しているので、早ければ次のバージョンアップで対応しれくれるのでは?との事でした。
ただ、「仕様」とは言うものの、「ブルートゥース接続の仕様」として複数端末との接続を許可しているのであれば、機能要件としては機器毎に用途を使い分ける運用も想定している筈では?と思われますので、実際のところは、単に運用テストを実施した際のテストシナリオが漏れていただけなのでは?と疑っています。
そうであれば・・・別の意味でイケて無いですよね(ーー;)
※この現象への暫定対応としては、通話利用する端末のブルートゥースのプロフィール設定を「電話の音声」のみに設定する事で対応可能です。
納車から1年少々マツコネさんを使っていますが、関心する場面もある反面、今回の様に詰めの甘さを感じさせる点もあったりで、まだまだ発展途上なHMIなんだと実感させられます。
マツコネの導入により汎用ナビとの親和性を捨てる覚悟を決めた以上、マツダは既存のマツコネユーザーを含め、マツコネの品質を世界の各市場から支持される水準に維持・向上する義務を背負った事になりますので、この先も継続して責任を持って開発・改善を継続して欲しいものですね。
営業マン氏とマツコネさんの話やNDやCX-3ネタの雑談をしていると、ディーラーに2台続けてCX-3が入って来たのですが・・・
皆さん仲間意識が強いのか?
他に駐車スペースがあるのに、2台とも私のCX-3の隣に駐車^^
3台のCX-3が並びショールームより目立つ光景に、サービスマンの視線も釘付けでした(笑)
購入検討の頃以来、久々にレアカラーのチタニウムフラッシュマイカなCX-3を見る事が出来て、ラッキーな一日でした^^