仮契約状態だった2代目CX-3の正式契約
先週ハンコを持って行かずで仮契約状態だった2代目CX-3の正式契約と、納車に向けた段取りの打ち合わせするため、ディーラーへ行って来ました。
先日決めた発注内容を再度確認したうえで「注文内容を変更出来る最後のチャンスですが、ファイナルアンサーでよろしいですか?」と、営業マンから何度も念押しされましたが、オトコに二言は無いので押印して発注確定(^^)
その後、納車に向けてのスケジュール表を提示頂いたのですが、既に大まかな生産予定が確認出来ている模様で、7月中旬生産、8月最終週納車の記載が。
年次改良モデルの発表からそれ程経っていないタイミング&7月から生産開始な事を考えると、既に半月分のオーダーがある様なので、程々には売れているみたいですね。
2代目CX-3の内装は・・・
勘の良い人ならお気付きかと思いますが・・・
せっかくの箱替えなのに、視覚的に変わり映えを感じないのもアレだよね?って事で、
初代よりアップグレードしてナッパーレザーなモデルを選びました^^
初代の納車時には無かったi-ActivSenceに関する重要事項説明。その理由は?
正式契約とスケジュール確認を済ませた後は、i-ActivSenceに関する重要事項説明なる儀式が。
今のCX-3を買った時にはこの様な説明が無かったのですが、ここ1、2年ほどi-ACTIVSENCEに関するクレーム紛いの電話がマツダ本社にジャンジャン掛かっているらしく、「各販社はi-ACTIVSENCEに関する正しい説明を行っているの!?」と教育的指導があったそうでw
それ以来、クルマを購入した顧客には必ず説明を行っているそうです。
(実際に私は説明を受けませんでしたので)ディーラーが丁寧に説明して来なかった経緯も一因である事は否めないと思いますが、ユーザー側もクルマを購入する際に、もう少し興味を持って自動ブレーキなどの運転支援装置のメカニズムや信頼性について、情報収集し理解を深めれば、クレーム紛いの電話を掛けるなんて事は考え付かないと思うのですが・・・(^^ゞ
と、ここまで書いてふと思い出しましたが、搭載している装置のレベルが「運転支援レベル」しか実現出来ていないにも係わらず、「ぶつからないクルマ」とか、「自動運転」と言い切ったりとか、ユーザーに事実誤認させてしまう様な広告宣伝を行って来たメーカーの売り方に一番問題がありますよね。
話がタイトルから脱線してしまいましたが(笑)
これで暫くは生産日待ちモードに入りましたので、それまではドライブレコーダーと相変わらずシングルでショボイ音だった(笑)ホーンの品定めでもして過ごそうと思います。