JOURNEY / DON’T STOP BELIEVIN’

journey
先週末の話になりますが、ネットで偶然ジャーニーの映画が公開中な事を知り、どんな内容だろう?と興味を持ったので嫁と二人で愛知まで観に行って来ました。

作品としては現在のボーカリストであるアーネル・ピネダ加入にまつわるエピソードと、彼の加入後をライブとインタビュー映像を交えて追ったドキュメンタリーでした。

ストーリーとしてはフィリピンの貧しい家庭に育ち、幼くして一家離散の後ストリートチルドレンとして生きる事にもなり人生のどん底を味わったアーネルが、彼の才能を信じて疑わない一人のファンによってYOUTUBEにアップロードされたライブ映像がきっかけで、40歳にして世界中にファンを持つビックバンドのヴォーカリストとして迎え入れらたと言う現代のシンデレラ物語。

ただそれだけで終わらず、彼の憧れだったジャーニーでの活動も決して全てが良い事ばかりでは無いという現実もしっかりと描かれていました。

偉大なロックシンガーだった前任者スティーブ・ペリーしか認めないファンの心無い中傷に晒される日々。
毎夜何万人のファンの期待に応えるパフォーマンスを要求される日々。
そんなプレッシャーから睡眠薬などが手放せない生活。
風邪をひいた時などは、ちゃんと歌えないのでは?と一大事に。
自分の個性は求められず、あくまでスティーブ・ペリーの生き写しに徹しなければいけない現実など、ロックスターになる事で得られる物・失われる物・苦悩がしっかりと描かれていました。

ただ、そんな中でも自分を失わず、自身もスティーブの一ファンとして敬意を持って常にベストパフォーマンスを尽くそうと努力するアーネルの姿には感銘を受けました。
加入までに様々な苦難を経験して来たからこそ、一夜にしてロックスターになっても地に足がついた立ち振る舞いが出来るのでしょうね。

”信じることを やめないで”いれば、いつかはアーネルの様に夢が叶うんだなと感じたと共に、アーネル・ピネダと言うシンガーの人生とロックスターとして生きる事の夢物語と苦悩を知る事が出来て、なかなか良い映画でした。

コメント

  1. OMUKORO より:

    遅レスで失礼します・・・(汗)

    こんな映画、知らなかった、、、
    いやいや、それ以前に、またジャーニーのボーカル、
    変更されてたんですか?

    う~~ん、観たかったコレ・・・