CX-3スタッドレス装着

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CX-3に乗り換えて初めてのスタッドレスタイヤへの交換

年末年始バタバタしていたお陰で交換する時間を逃していた事もあり、まだノーマルタイヤなCX-3。

来月早々に北陸地方へお出掛けする予定が出来たので、いよいよスタッドレスに交換しなければいけない状況になったのですが、来週末の予定がテンコ盛りなので、過去最強クラスの寒波が襲来したこの週末に交換する羽目に。。。

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雪は降っていないものの、お昼前だというのに気温1度と、関西の平地では滅多に無い寒さの中で作業開始。
着込んでいたので、無風だと何とか問題なく作業出来そうだったんですが・・・
嫌がらせの様に強い北風が吹いて、一本交換しては車内で暖を取ってを繰り返しつつ作業しました^^

CX-3の足回り(リア)

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タイヤを外した状態(リア)
トーションビームな足回りを始めて間近に見ましたが、マルチリンクなロードスターと比べて随分簡素な構造ですね。

CX-3の足回り(フロント)

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タイヤを外した状態(フロント)
ストラットの構造も初めて間近に見ましたが、こちらもダブルウィッシュボーンなロードスターと比べて簡素な構造ですね。
前後のサス構造を見ると、ロードスターとの挙動に違い(特に横方向)が起こる理由に納得出来ました。

タイヤ交換には油圧ジャッキがお勧めです

手持ちの油圧ジャッキが壊れていて車載ジャッキでの作業を強いられ、激寒な中2時間掛かりと我慢大会の様な状況の中でしたが(笑)
何とか作業完了。

後日こちらのジャッキに買い替えました。
ホームセンターなどで売っている油圧ジャッキと比べ倍以上の価格がしますが、軽い上にとても軽い力でジャッキアップする事が出来、とてもタイヤ交換作業が楽になりました。
日本製で信頼性も高くとてもお勧めです!

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スタッドレスへの交換後に近辺を試走してみましたが、ノーマルタイヤと比較し2インチダウンし扁平率が変わった事も関係して、多少乗り心地が改善しましたが、それ以上にステアリングの情報量が少なくなった事が気になりますね。
昔乗っていた、国内最大シェアメーカーのFRなセダンを思い出しました。