CML発病から現在までの血液データ

アクセスログを解析していると、サイト開設以来少しずつですがCMLをキーワードにして訪問される方が増えて来たので、いい加減今迄の経過を整理して行かなければ・・・と言う事で^^;
手始めに治療開始から直近までの血液検査のデータをグラフ化してみました。

かなり詳細に見ているので全てを表示すると面倒臭いので(笑)
主だった項目のみアップしています。
※画像をクリックすると拡大表示します

血液検査結果1

血液検査結果2

血液検査結果3

■血液データ補足
2010/09/06:幼若好中球出現、好中球各左方移動
2010/09/09:幼若好中球出現
2012/06/18:異形リンパ球検出
2014/11/12:結節性紅斑発症

■投薬履歴
グリベック投与:2010/8/21~2010/9/7
        ※400mg/日

スプリセル投与:2010/9/28~
        ※50mg/日

■遺伝子検査履歴(確定診断以後)
2011/05/30:RT-PCR(測定値限界未満)
2012/03/26:MajorBCR-ABL mRNA定量(5未満)
2012/09/10:MajorBCR-ABL mRNA定量(5未満)
2013/02/04:MajorBCR-ABL mRNA定量(5未満)
2014/01/06:MajorBCR-ABL mRNA定量(5未満)
2014/07/07:MajorBCR-ABL mRNA定量(5未満)
2015/04/06:MajorBCR-ABL mRNA定量(5未満)
2015/11/02:MajorBCR-ABL 1mRNA(IS)
      IS%MBCR-ABL=0.0018(MMR4.5)
      MBCR-ABL1=4.14
      ABL1=253878

■その他補足
発病時期:2009年夏頃
     ※クローン病でも定期的に通院・採血を受けているのですが、確定診断後に振り返ってみると、上記時期より白血球の上昇が認められていました。
確定診断:2010/8/21

発病時は主治医からいきなり「白血病です」と言われ、一年近く生きた心地がしませんでしたが・・・
こうやって振り返ってみると早期発見が幸いし、投薬開始後1ヶ月足らずで血液学的完全寛解(CHR)を達成、9ヶ月後には分子遺伝学的効果(MMR:Major MR)を達成と非常に良好な経過を辿っており、副作用や薬が効かないなど治療が奏功しない方がおられる中で、私は本当に幸運だったと思います。
主治医からMMR達成を聞いた時の「これで40まで生きれるかも!」と安堵した時の嬉しさは、一生忘れないでしょう。

データ的には投薬開始後から高止まりしている血糖値が気になるところですが、職場の健康診断等でヘモグロビンA1cの値をモニタリングでは異常値を示しておらず、現状では日常生活に支障を及ぼす自覚症状等もありません。
余り些細な事に一喜一憂していたらこの病気とは付き合って行けないと思いますので、深く考えないようにしています^^;

今後、通院の都度データを更新していきたいと思います。

コメント

  1. しゅす より:

    こんばんわ

    記事の作成、お疲れさまでした。
    以前に世界の中心で愛を叫ぶという映画がありましたけども、あの頃とはかなり状況などが
    変っているようですね。参考になる方も多いのではないかと思います。

    • よっすい. より:

      こんにちは。
      こちらにもコメント頂いていたのを見落としておりました・・・ごめんなさいm(__)m

      私も告知を受ける前は白血病=死の病というイメージを持っていましたので、ここ15年程で特にCMLに関しては劇的に状況が変わりましたよね。
      現在T315Iと呼ばれる遺伝子変異に有効な分子標的薬は登場していませんが、着々と臨床研究が進んでいますし、そう遠くない未来に根治療法も確立されるのでは?と期待しています。